去る11月6日(土)ビッグパレットふくしまにて「MTDDC Meetup FUKUSHIMA2010」が開催され、ブレイドからも2名参加してきました。
MTDDC(Movable Type Developers & Designers Conference)とは、Movable Typeを愛用しているデザイナー/開発者のためのカンファレンスで、過去に大阪と東京で開催されています。 MTDDC Meetup FUKUSHIMA2010は地方で初開催のMTDDCということで、開催前から東北近辺のMT好きの間では話題になっていました。
そんな話題のカンファレンス参加レポート第1回目として今回は、会場到着までの道程から開催が目前に迫った会場の雰囲気を、地方のWEB制作会社なりの視点からお伝えしたいと思います。
新幹線でいざ郡山へ
カンファレンス会場は福島県郡山市にあるビッグパレットふくしま。仙台から参加する私たちは、新幹線で移動することになりました。
ちなみに仙台市から郡山市への道程は、自動車で行けば高速道路使用時で約2時間弱の移動になります。今回は2名とも日帰りで懇親会まで参加する予定でしたので、自動車での移動は断念。東北中からいらっしゃるであろうMTユーザーの皆様と、深く深くお話できればいいなぁと期待を抱きつつAM10:20仙台駅を出発しました。
所要時間わずか40分!郡山駅到着 タクシーで会場へ
AM 11:01 目的地の郡山駅に到着しました。ここまでの所要時間はわずか40分。仙台市の通勤圏といっても過言ではないほどの短時間で着いてしまいました。
そのままタクシーで会場へ向けて出発。AM 11:45 会場となるビッグパレットふくしまに到着しました。
会場到着 徐々に熱気が!
会場に到着した私が真っ先にすること、それは建物の写真を撮ることです。
ファサード(アルファサードさんじゃないですよ)の雰囲気が分かるように遠目から広角で、傘(?)の真下から気になるパターンをズームで、と、一人マイペースで撮影を楽しんでしまいました。
開場が迫った館内に入ると、奥の方からスタッフの方々の元気なお声が聞こえてきました。私たちも俄然気持が盛り上がってきます。
AM 12:00 いよいよ開場、私たち2人は早めに受付を済ませ会場の中へ。席に着くと徐々に人が増え始めました。面識のある方、初めてお会いする方、様々な方々とご挨拶させていただきました。お名刺交換させていただいた方々、本当にありがとうございました。
そしてAM 12:30 本日の司会をご担当される、MTエバンジェリストとして名高い蒲生トシヒロさんのお姿が。
ついに開催時間となりました!
気になるカンファレンスの様子ですが、後日報告のレポート(2)にて掲載させていただきます。しばしお待ちください。